« 夏野菜☆.。.:*・ | トップページ | 徹子の部屋のゲストに 牧 阿佐美さん »

2016年6月 4日 (土)

英国ロイヤルバレエ団来日公演2016

皆さま こんにちは MIDORIです

なんだか最近湿度が上がってきてますね

東京の梅雨入りがいつなのか・・・気になる今日この頃です

さて、絶対梅雨入りしている時期ではありますが・・・3年ぶりの英国ロイヤルバレエ団が間もなく来日します

3年前の来日公演で披露された新作『不思議の国のアリス』がとても楽しく、夢のような舞台に興奮したのを懐かしく思い出され、個人的には再演をして欲しいなぁ~と期待していましたが・・・今回は、王道の2作品です

まずは、私が大好きな振付家ケネス・マクミランによるネオクラシックバレエの真髄『ロミオとジュリエット』

2016051120490057331c2c070e7

Ro01

ご存知、悲劇ではありますが、これ以上ないくらい初々しく切ない恋物語・・・私がバレリーナだったら絶対に演じてみたいのがジュリエット

Dm_romeo_and_juliet_o2_5450_convert

公演情報の詳細
シェイクスピアの国の名バージョン、これぞ運命の恋!
「ロミオとジュリエット」
振付:ケネス・マクミラン
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
Rbromeo2013jp00266edit20photo_roh_j

6月16日(木)6:30p.m. ローレン・カスバートソン&フェデリコ・ボネッリ
6月17日(金)6:30p.m. ヤーナ・サレンコ&スティーヴン・マックレー
6月18日(土)1:00p.m. サラ・ラム&ワディム・ムンタギロフ
6月18日(土)6:00p.m. ナターリヤ・オシポワ&マシュー・ゴールディング
6月19日(日)1:00p.m. マリアネラ・ヌニェス&ティアゴ・ソアレス

さて・・・もう一つは、こちらも悲恋物語で古典バレエの見所満載の『ジゼル』

London1102b01thumb230x34517075

二幕構成で、ガラッと場面設定が変わり、一幕では最後のジゼルの狂乱の場面、そして二幕目は真っ白なロマンティック・チュチュのお衣装を身につけた群舞の美しさが見所です

201601210096_ex

715_400_2016051120410557331a519cf24

2016051120410557331a5195601

正統にしてドラマティック。 世にも幻想的なウィリたちの舞い!
「ジゼル」全2幕
振付:マリウス・プティパ(ジャン・コラーリ、ジュール・ペローによる)
演出:ピーター・ライト
音楽:アドルフ・アダン

0078077c

6月22日(水)7:00p.m. マリアネラ・ヌニェス&ワディム・ムンタギロフ
6月24日(金)7:00p.m. ナターリヤ・オシポワ&マシュー・ゴールディング
6月25日(土)2:00p.m. サラ・ラム&スティーヴン・マックレー
6月26日(日)2:00p.m. ローレン・カスバートソン&フェデリコ・ボネッリ

バレエを観るのが初めての方にも分かりやすいストーリーの全幕バレエですので、ぜひ沢山の方に観ていただき、素晴らしいバレエの世界に陶酔していただきたいです

投稿者:MIDORI

|

« 夏野菜☆.。.:*・ | トップページ | 徹子の部屋のゲストに 牧 阿佐美さん »

文化・芸術」カテゴリの記事