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2016年6月29日 (水)

低気圧と眠気☆.。.:*・

Mioですヽ(*´∀`)ノ

いかがお過ごしでしょうか~☆.。.:*・

雨が降ったり止んだりと、、

お天気がよめない日々ですね☆

この間、

お友達と話していて、

低気圧だからか、眠い!!!

みたいなことを話しているお友達がいました(´・ω・`)

確かに、、最近、わたしも、いつもより眠い!!

と思いましたので、、低気圧と眠気について調べてみました(*゚▽゚*)

というわけで、、今日は、

低気圧と人間の体調の関係についてシェアしたいと思います^^

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お天気と体調、この2つは昔からから関連があるといわれていて、この分野を科学的、医学的に解明しようとしている学問を「生気象学」といいます。

お天気による体調不良の例では、この夏の猛暑でたくさんの患者をだした「熱中症」がその代表。

経験がある方も多いと思いますが、天候が悪くなると「古傷が痛む」とかよく言われます。

日本はお天気の変化が激しいなので、 天候の影響を受けてしまいやすいのです。

低気圧だと多くの人に眠気、頭痛、吐き気、関節痛などの症状が出てきます。

個人差もあるので、敏感な人もまったく感じない人もいるかと思いますが、この症状についてはそれぞれ理由があります。

酸欠状態になる

低気圧帯では上昇気流が起きているので、空気中の酸素濃度が薄くなります。

そのため、体や脳がうまく酸素を取り入れることができずに酸欠状態になり、頭痛が起きたり、吐き気を感じます。

普段から低血圧の人、貧血の人は血流に乏しい状態です。

生あくびが出たり眠気が強くなるのも、酸素不足によるものと考えられます。

自律神経が乱れる

自律神経は、体を活発に働かせる交感神経と、体をリラックス状態にする副交感神経、この二つの神経系から成り立っています。 通常、日中は体を動かそうとするため交感神経が活発になりますが、低気圧で酸欠状態になると、体を休めようと副交感神経の方が優位になってしまいます。

いつも通り体が動かずだるくなるのは、このように自律神経の乱れが生じるため。

二つの神経バランスのコントロールがきかなくなり、体をいつも通りに働かせるのが困難になるのです。

代謝機能の低下

前述の自律神経は、内臓の働きを管理し、代謝を整えるのにも重要な役割を持ちます。

自律神経が乱れている状態では、体の代謝機能も正常に働きません。

エネルギーを体に供給することも、体に有害なものを排出することもうまくできなくなり、血行不良、むくみによる関節痛などの症状が出てきます。

不調を解消するには

深呼吸をする

酸欠状態を解消する為に深呼吸をします。これは息を吐くほうに意識を向けるのがポイントです。

4秒で吸い、8秒で全部吐ききります。

酸素を吸う為に、まず先に肺を空にして二酸化炭素を出し切ってしまいましょう。

軽く体を動かす

腕を大きく回したり、ストレッチをしましょう。

運動することで血行が良くなり、だるさもなくなります。

サウナや入浴も効果はあるようです。

スクワットだけでも脚のむくみはよくなります。

背中や腰を温める

自律神経系は、脳から首の後ろ、背中から腰の背骨付近を通っています。

背中や腰を温めることで神経系周辺の血行が良くなり、自律神経の乱れを整えます。

「めぐりズム」などの温湿布などを利用しても良いでしょう。

ツボを押す

眠気に効くツボを押しましょう。

「百会」というツボは頭のてっぺん、両耳と鼻の延長線が交わる点に位置します。

指の腹を当て、下方に向けて心地よく感じる強さで押します。

極端に強く刺激しないように注意。

会議中など人目に付くときは指先のツボがおススメです。

「中衝」は手の中指の、爪の生え際の親指に近いほう(右手の場合は爪の左下、左手の場合は爪の右下)から3ミリ程度外側にあります。

強めに刺激します。

「合谷」は手の甲側で、親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し外側(指先の方向)に位置します。

強く、長めに刺激します。

ストレスを溜めない

雨や湿度は身体的ストレスにもつながります。

また、雨だと気分が落ち込む方もいるでしょう。

自分なりにリフレッシュできるアロマや、気分を明るくできるように音楽を聴くなどの工夫が大事です。

日常生活のリズムを整える

体質的な部分はもちろんありますが、特に自律神経にとってもマイナス要素は「不規則な生活」と「ストレス」です。

今すぐ実行できる対処としては、睡眠のリズム、食事のリズムはじめ、日常生活のリズムを規則正しくすることです。

低気圧で眠気が起こる理由と対策法

低気圧は人間の体に影響を及ぼします。低気圧だと多くの人に眠気、頭痛、吐き気、関節痛などの症状が出てきます。

普段から低血圧の人、貧血の人や自律神経の弱い方は特に要注意です。

ここでもう一度おさらいしておきましょう。

低気圧が体にもたらす影響

  • 酸欠状態になる
  • 自律神経が乱れる
  • 代謝機能の低下

不調の解消法

  • 深呼吸をする
  • 軽く体を動かす
  • 背中や腰を温める
  • ツボを押す
  • ストレスを溜めない
  • 日常生活のリズムを整える

眠気覚ましにコーヒーを飲む、などもあるでしょうが、やはり酸欠を解消し、自律神経を整えるのが一番の対策です。

こちらを参考に低気圧に伴う眠気を振り払ってくださいね。

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カラダを動かしたり、

ストレスをためないことだったり、

、、、

ですね☆.。.:*・

低気圧で眠気が、、、

とか気分があがらない、、、

とかそのような場合は、

アンシャンテにぜひいらしてくださいねヽ(*´∀`)ノ

アンシャンテで元気にお会いいたしましょう!

Mio

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