柔軟性アップ☆.。.:*・
Mioです^^
いかがお過ごしでしょうか~ヽ(´▽`)/
今日は柔軟性アップの方法についてシェアしていこうと思います☆.。.:*・
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まずは、、
カラダが硬いことのデメリットについて。。。
・下半身太りなどの原因になる
筋肉が硬いということは、その筋肉があまり使われていないということです。脂肪がつきやすくなり、下半身太りなどの原因になると考えられます。
・腰痛や肩こり、悪い姿勢につながる
一部の筋肉が緊張していることは、体のアンバランスに繋がります。そのことで腰痛や肩こりが引き起こされているケースが少なくありません。
例えば腰を曲げる際に、もも裏の筋肉が硬いと腰を使って前屈みになろうとします。このことが腰に負担をかけているのです。こういう人は普段から、腰も後ろに偏って引っ張られているので、姿勢を悪くする原因にもなっています。
・ケガをしやすい
柔軟性が少ない人は、そもそも動きが悪いか、動かそうとしないか、別の筋肉や関節を使って動こうとします。そのことで体の一部に負担が偏ってしまい、ケガの起こるリスクが大きくなると考えられます。また、筋肉を柔らかくしておくことは、肉離れなどのリスク減少に繋がります。
・動きが悪くて、スポーツパフォーマンスもダウン
カラダが硬いこと=関節の動きが悪いことです。歩いたり走ったり投げたり飛んだりというスポーツ動作にはデメリットとなります。日常生活のあらゆる動きもスムーズさに欠けます。
・手足の冷え、高血圧や、動脈硬化につながる。
筋肉が硬いことは、血の巡りを悪くしている可能性があります。ストレッチを行い柔軟性を引き出すことで、血流が良くなり手足の冷えの解消に繋がります。血流が滞って起きる高血圧の対策にもなります。
また、体が硬い人ほど動脈硬化が進みやすい、という研究発表があります。
・実際より老けて見える
筋肉に柔らかさがないと、ツヤやハリが損なわれます。
ヨガやピラティスの先生に、実際より若く見える方が多いのは、カラダに柔軟性があり、日頃からストレッチや運動を行っていることが最大の理由と考えられます。
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〇一瞬で体を柔らかくする方法とやり方
・ゴルフボール踏み踏み
交互に足を替えながら体重をかけ、ゴルフボールを2分間踏む。
【効果】
足の裏を刺激すると、その刺激がふくらはぎまで伝搬し、背中まで筋膜の連結があるので、柔軟性が高まる。
・腹筋10回
お腹に力を込めて腹筋を10回。
【効果】
お腹を縮める動作によって、反対側の背筋が伸びてゆるみ、そのストレッチ効果で、柔軟性が高まる。
・前屈
- まずしゃがんで骨盤を起こす
- お腹と腿をぴったりとくっつけ、足の裏は全部床に着ける
- 脚の軸を床と垂直に、お尻や腿の裏がジワジワと伸びていくのを感じながら、お尻を真上に上げていく
- これ以上膝が伸びないと感じるところまできたら、お腹を腿から離し、膝をまっすぐに伸ばす。
- 体をゆっくりと起こす。
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〇ストレッチを効果的に行うポイント
・運動や入浴後がベストタイミング
筋肉が温まり、血行も良くなっているので、伸びやすくなっています。日頃の習慣としてぜひ取り入れてください。
・呼吸は止めない
自然な呼吸を繰り返しながら行ってください。
・反動をつけたり、パートナーの力で無理な負荷をかけない
短期間で効果をあげようとして、無理な力で行ってはいけません。筋肉や腱を痛める可能性もあります。強く伸ばした筋肉は、縮んで戻ろうとする作用も出て、イメージするほど効果的ではありません。
・1日1回、できれば3週間は続ける
早い人は短期間で効果が上がりますが、難しい人も3週間続ければ前屈ができるようになりますので、頑張ってください。また、継続的なカラダの柔らかさを身につけるには日頃の習慣として取り組みましょう。
・事前にセルフマッサージを行う
お伝えしたストレッチは大変有効な方法ですが、その効果を高めるために、事前にセルフマッサージを行うことをお勧めします。
これは専門用語では「筋膜リリース」というものです。筋膜とは筋肉を覆っている膜で、ほうっておくと筋肉と癒着しがちです。これをマッサージでほぐすことで癒着を解消し、筋肉の動きを良くします。具体的には、手やテニスボールなどを使って、もも裏やふくらはぎなどの硬い部分を揉みほぐすのです。
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私もこれらの方法をいろいろやってみようと思います^^
柔軟性アップして、しなやかな筋肉を作って、
うつくしいおカラダをつくっていきたいですね☆.。.:*・
Mio
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