筋肉痛☆.。.:*・
Mioです^^
いかがお過ごしでしょうか~☆.。.:*・
先日、あるお友達が、
筋トレとかトレーニングたくさんしているのに、
筋肉痛になったことがない、、
ということを言っておりまして、、、
とても気になったので今日は、筋肉痛について調べて
シェアしてみたいと思います^^
そして、、
夏に向けて、筋トレに気合が入りやすいシーズンになってきました!
みなさまの参考にもなれば嬉しいです!!
==
筋肉痛はなぜ発生するのでしょうか?
これに対する研究は何年にも渡って行われており、様々な説がありますが、一般的によく言われているのは
「運動によって生じる疲労物質『乳酸』の一部が、筋肉中の毛細血管に長時間残ると、筋肉への酸素供給を阻害する原因となり、その結果、鈍痛を起こす」というものです。
〇筋トレ=筋肉痛は絶対条件ではない
筋肉痛の発生のメカニズムに関して、科学的な根拠はないという事からもわかるように、筋トレをしたら筋肉痛になるというのは絶対条件ではありません。
つまり、しっかりとした筋トレをしている限り、筋肉痛にならないからと言って、その筋トレは全く意味がなかったとは言えないのです。
「筋肉痛がない場合でも筋肥大が起こるのか?」この疑問は皆さんが最も気になる所だと思います。その答えは、筋肉痛にならなくても筋肉は成長すると言えます。
その理由としては以下をあげる事が出来ます。
- 筋肉にはサバイバル力とも言える、外部環境に対する適応能力がある。つまり、筋肉に負荷や刺激を与えると、次にもっと強い負荷や刺激が来ても負けないように、成長が促進される。
2.成長ホルモンの分泌には、筋肉の発達を促進する働きがある。 筋トレで乳酸を発生させると、成長ホルモンが分泌されるため、筋肉の発達に繋がる。
つまり、筋肥大において重要な事は「筋肉痛になった・筋肉痛がある」又は「筋肉痛にならない・筋肉痛がない」ではなく、上記にあるように、筋肉に対して、筋肥大に繋がる刺激を与える事、筋トレによって、成長ホルモンを分泌させるという物理的、科学的プロセスであるという事になります。
筋トレを行った後に筋肉痛になる、ならないに関わらず、筋肉痛はダイレクトな体の反応だと捉えて、筋トレの目安程度にしておきましょう。
目安程度という認識であれば、筋肉痛にならないからといって、落ち込むことはなくなります。
==
とのことで、、
筋トレ=筋肉痛は絶対条件ではない
とのことでしたヽ(´▽`)/
こんなに頑張ってトレーニンングしたのに、全然筋肉痛にならない、、全然カラダに効いてないんじゃないかと心配していた方がいらしたら、
心配ご無用でしたね☆.。.:*・
筋肉痛にならなくても筋肉は成長しています!!!
ひきつづき、
トレーニングして美しいカラダにしていきたいですね☆.。.:*・
そして、アンシャンテのバレエへ、
運動しにいらしてくださいね^^
アンシャンテでまたお会いできるのを楽しみにしております!!
Mio
| 固定リンク
「ブログ」カテゴリの記事
- バレリーナ登場TV番組『推しといつまでも』(2023.07.15)
- 立葵(2023.06.24)
- 紫陽花(2023.06.10)
- 今夏の収穫🍉(2022.09.10)
- 大好きなアンシャンテ☆(2020.07.30)