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2016年4月14日 (木)

しみしわ改善☆.。.:*・

Mioです^^

いかがお過ごしでしょうか~☆.。.:*・

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今日は自宅で簡単にできるしみしわ改善のおもしろい方法見つけましたので、シェアしたいと思います^^

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〇「ヤクルト」を使った美容

ヤクルトといえば「乳酸菌」です。
飲むと効果がありますが、肌につけてもヤクルトの乳酸菌パワーが美肌へと導いてくれます。

ヤクルトをはじめとする乳酸菌飲料は、
牛乳(脱脂粉乳)を乳酸菌の力で分解して作られています。
このときにできるフルーツ酸という成分が、
美肌効果を発揮する最大のカギとなるものです。

フルーツ酸は、美容皮膚科の治療法「ケミカルピーリング」でも使用されています。
ケミカルピーリングは、皮膚の表面を薄くとかし、新しい肌へとよみがえらせるという治療法で、
フルーツ酸は、このケミカルピーリングを行うピーリング剤でもあります。

私たちの肌の表面は、本来28日周期で生まれ変わっています。
表皮の一番下の部分である基底層というところで細胞分裂が繰り返され、
古くなった細胞が肌の表面に押し上げられます。
そして、アカとなって剥がれ落ちます。

ですが、老化などの影響で、細胞分裂の速度が遅くなると、
古い細胞やメラニン色素が肌表面の角質層に留まってしまいます。
すると、くすみやシミの要因の一つになります。

フルーツ酸は、角質層の隙間に浸透し、
くっつきあう細胞同士を引き離します。
すると、古い角質やメラニン色素、老廃物などが剥がれ落ち
一皮向けたきれいな肌が現れます。

乳酸菌自体にも、表皮のさらに下の真皮で、うるおいの元になるコラーゲンを作ったり、
保湿作用を持つセラミドの分泌を促したりする働きがあります。

フルーツ酸や乳酸菌の作用を生かした「ヤクルト美容」で、
美肌を目指してみてはいかがでしょうか。

材料: ヤクルト1本、コットン3枚

(1) 洗顔後、コットンにヤクルトをしみこませます。

(2) 化粧水を顔につける要領で、顔全体をパッティングします。

(3) 残り2枚のコットンにもヤクルトをしみこませ、
   顔の気になる部分に乗せます。

(4) 3分足ったら洗い流します。

ヤクルト美容は、全身ケアに使うのもおすすめです。

(1) ヤクルトを手のひらにとります。

(2) 肘やかかと、膝など、かさつきが気になる部分をマッサージしながら、
   手に取ったヤクルトをつけます。

(3) 3分たったら洗い流します。

ヤクルトは、一本の半分を顔に使い、残り半分を全身に使ってみてください。
一週間に3回くらいを目安に行いましょう。

※パッチテストをおこない、肌の調子をみながら行ってくださいね。

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自宅で簡単にできるしみしわ改善美容法、私も試してみたいと思います^^

それでは、皆さま、

今日も美しい1日をお過ごしくださいませ☆.。.:*・

Mio

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