骨盤底筋群を鍛える!
Mioです^^
昨日はお友達と女子会ディナーをしていたのですが、、
そのときに話題になった骨盤底筋群を鍛える!
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骨盤底筋群!!
会社と家で、気軽にできるエクササイズを続けて、健康的な骨盤をゲットしたいものですね^^
体の外側にあるアウターマッスルと違い、骨盤底筋群は体の奥にあるインナーマッスル。
動きが意識しにくいので、20歳を過ぎる頃から少しずつ衰えていきます」。
とくに座り仕事が大半で猫背がクセになったり、ハイヒールを履く機会が多く、足の指を使わずに膝を曲げて歩くのが習慣になったりすると、骨盤底筋群は弱体化。
「骨盤底筋群がゆるむとX脚やO脚にもなりやすい。
腰痛や便秘など慢性的な悩みの背後に骨盤底筋群の衰えが隠れているケースも」
「骨盤底筋群は骨盤の底にあり、肛門、尿道、膣を締める働きがあります。ここが衰えるとタガが外れたように骨盤が歪みます。
デスクワークが多いと骨盤底筋群は衰えがちで、ボディラインが崩れるきっかけを作ります」
弱くなった骨盤底筋群を鍛えると、御利益がいっぱい。
「骨盤底筋群はお腹(腹筋群)、背中(脊柱起立筋)、太もも(内転筋群)の筋肉の出発点。鍛えるとお腹、背中、太ももに力が入り、体に軸ができて骨盤の歪みも整います。
しかも腹圧が上がって下腹のでっぱりが凹み、背すじが伸びて姿勢が改善。胸を自然に張れてバストアップします」
見た目以外にも骨盤底筋群を鍛えるメリットはある。
「便を出すための腹筋群と肛門括約筋も強くなり、便通が良くなります。
骨盤内の血流も促されますから、冷えが改善して生理機能が整います」
簡単なエクササイズ↓
「息を吐きながらお尻の穴を締める。
1セット5回を1~3セット行う。
2週間程度で改善されます」
骨盤底筋群の強化で腹圧アップ。下腹が凹む
お腹には内臓を収める腹腔という大きな袋がある。
その底を構成しているのが骨盤底筋群。
鍛えると腹腔の内圧(腹圧)が上がり、コルセットを締めたように下腹が凹み、曲がった背骨が伸びて姿勢が良くなり、胸が張れるようになる。
ハンモックのように骨盤内の臓器を支える。
骨盤の底は空洞。
そこに骨盤底筋群がハンモックのように広がり、大腸、膀胱、子宮といった臓器が落ち込まないように支えている。
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バレエのレッスンで骨盤底筋群も鍛えていきたいですね^^
そして、
歪みのない美しいカラダを作っていきたいですね!
それでは、アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう~!
Mio
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