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2016年2月 8日 (月)

元気にこの寒い冬をのりきる☆.。.:*・

Mioです^^

いかがお過ごしでしょうか~☆.。.:*・

今日は最近流行っているというインフルエンザについて調べて、シェアしたいと思います^^

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風邪とインフルエンザは症状も原因も症状もはっきり異なります。
「風邪」は、のどの痛み、鼻水、咳(せき)などの症状を伴う呼吸器の急性炎症です。

発熱、頭痛、食欲不振などが起こることもあります。健康な人でも年に数回程度かかるといわれています。

「インフルエンザ」は、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。

普通の風邪よりも急激に発症し、症状が重いのが特徴。

インフルエンザに感染すると、1~5日の潜伏期間の後、38℃以上の高熱や筋肉痛などの全身症状が現れます。

健康な人であれば、その症状が3~7日間続いた後、治癒に向かいます。気管支炎や肺炎を併発しやすく、脳炎や心不全になる場合もあります。

インフルエンザウイルスには強力な感染力があり、いったん流行すると、年齢や性別を問わず、多くの人に短期間で感染が広がります。

日本では毎年11月~4月に流行が見られます。2009年春、いわゆる「新型インフルエンザ」が流行したことは、まだ記憶に新しいでしょう。

インフルエンザの特徴

  • 潜伏期間 … 1~3日
  • 感染経路 … おもに飛沫感染(※)
  • 発症 … 急激に38℃以上の高熱が出る
  • 症状 … 悪寒、頭痛、関節痛、倦怠感などの全身症状、咳、痰(たん)、 呼吸困難、腹痛、下痢などの胃腸症状 など
  • 療養期間 … 一週間程度

※飛沫とは、くしゃみや咳(せき)などで唾液や鼻水が小さな水滴となって飛び散ること。

ヒトに感染するインフルエンザウイルスには、A型・B型・C型の3つがあり、現在流行の中心となっているのはA型とB型です。

A型は症状が重篤になる傾向があり、死に至ることもあります。

また感染力が強いため、大流行(パンデミック)を起こしやすく、過去には香港かぜやスペインかぜなどの世界的な流行で多くの死者を出しました。

2009年に世界中で流行したいわゆる「新型インフルエンザ」は、A型、H1N1亜型というものでした。

B型は、A型よりも症状が比較的軽く、限られた地域で流行するケースが見られます。

C型は鼻かぜ程度の軽い症状ですむことが多いウイルスです。

インフルエンザの予防に効果が期待できるのがワクチンの接種です。

流行シーズンを迎える前の11月ごろの接種をおすすめします。

インフルエンザワクチンは、13歳未満は原則として、2~4週間の間隔をおいて2回接種します。

13歳~64歳は1回または2回かは医師と相談して決めてください。

65歳以上の高齢者や過去にインフルエンザにかかったことがある人なら、1回の予防接種でも十分な免疫力が得られるといわれています。

      効果が現われるのはおよそ2週間後からで、その後約5カ月間持続するといわれています。

      費用は、自己負担で、1回/約3000~5000円程度です。

65歳未満の健常者では70~90%の発病予防効果があり、合併症の併発や高齢者の死亡を減らす効果があることが知られています。

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基本の手洗いうがいを徹底して、

バランスの良い食事をこころがげて、

元気にこの寒い冬をのりきっていきたいですね☆.。.:*・

それでは、今日はこのへんで~^^

アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう~!

Mio

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