花粉対策☆.。.:*・
Mioです^^
いかがお過ごしでしょうか~☆.。.:*・
最近、ちらほらでてくる話題、
今日は花粉症について、書いていきたいと思います^^
●花粉の飛散量と症状の関係
関東地方は、2月頃からスギ花粉の飛散がはじまり4月下旬に飛散が少なくなります。
そして、ヒノキ科花粉の飛散がはじまり、5月末頃まで続きます。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりや目のかゆみ・異物感などの症状は、花粉の飛散量に比例して悪化する傾向にあります。
●花粉症といえば、今や国民病といわれていますが、意外なことに花粉症は戦後に初めて報告された新しい病気です。
日本では、1960年代からわずか40年間で花粉症(特にスギ花粉症)が激増しました。
●理由その1:スギ花粉の増加
戦後に大量植林されたスギが伐採されずに残り、開花適齢期を迎えています。
さらに、地球温暖化の影響も受け、春のスギ花粉飛散量が増えています。
●理由その2:排気ガス・大気汚染
排気ガスなどで汚染された大気中の多くの微粒子が抗体を産生しやすくし、花粉症の発症を促進します。
また、舗装道路の増加に伴い一度地面に落ちた花粉が再び舞い散ることも原因として考えられます。
●理由その3:食環境の変化・不規則な生活リズム
高タンパクや高脂肪の食生活を続けていたり、不規則な生活リズムやストレスの多い生活なども、アレルギーを起こしやすくしています。
●理由その4:住宅環境の変化
住宅やオフィスの近代化に伴い、通気性の少ないダニ・カビの温床をつくり、アレルギーを起こしやすくしています。
~基本的な対策~
花粉情報の要注意日
1:天気が晴れまたは曇り
2:最高気温が高い
3:湿度が低い
4:やや強い南風が吹き、その後北風に変化したとき
5:前日が雨
以上から、前日または当日の未明まで雨で、その後天気が急に回復して晴れ、南風が吹いて気温が高くなる日が要注意日となる。
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