すっきり目覚める方法☆.。.:*・
Mioです^^
いかがお過ごしでしょうか~☆.。.:*・
少しずつ寒くなってきたな~と思っていた今日このごろでしたが、、、
今日はいきなり真冬のような寒さでしたね☆.。.:*・
寒くなってくると朝起きるのが億劫になってきます。。
というわけで、
今日は、朝の目覚めがよくなる方法について調べてシェアしてみたいと思います^^
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朝起きられない原因
- 寝るのを妨害する生活習慣をしている
- 自律神経のバランスが崩れている
- 睡眠時間の長さが悪い
- 栄養の偏りがある
- 寝具が合っていない
- 病気である
2と3について、今日はご紹介してみたいと思います^^
~2の自律神経のバランスが崩れているについて~
朝起きれない原因の一つに自律神経のバランスが崩れているという可能性があります。
睡眠に関係する自律神経は、交感神経と副交感神経です。
交感神経とは?
交感神経とは、活動している時や緊張している時、ストレスを感じている時に活発に働きます。
副交感神経とは?
副交感神経は、休息してリラックスしている時や寝ている時に働きます。
このようにな特徴から、通常、副交感神経は昼間、活動している時に優位になって働いています。副交感神経は、夜、寝る時などに優位に働いています。
交感神経と副交感神経のバランスがキチンと整っている場合は、昼間は交感神経で活発に働き、夜は副交感神経でリラックスして寝ることで、昼間の疲れを回復する為に睡眠をとります。
この交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、夜、寝る時間帯に交感神経が活発になって寝れないという事が起こります。その結果、なかなか寝れずに、睡眠時間が短くなり、朝が起きれない場合があります。また、朝起きる時間になっても副交感神経が活発なままになると朝起きるのがつらくなります。
副交感神経を働かせる
副交感神経を働かせる為には、ストレス解消をして、リラックスする事をするのがオススメです。この為、寝る2時間、3時間前などに適度な運動をしておき、さらに、ぬるま湯の半身浴で心身ともにリラックスさせます。また、マッサージなども良いみたいですよ。
~3の寝ている時間数が悪いといった事が原因~
レム睡眠とノンレム睡眠の関係
人間は、寝ている時には、脳波、レム睡眠とノンレム睡眠の2つの睡眠状態を繰り返しています。
レム睡眠
レム睡眠時は、浅い眠りの状態で、まぶたの下では目が動いています。脳を覚醒させるための眠りだと言われています。
ノンレム睡眠
ノンレム睡眠の状態では、深い眠りについており、脳を休ませて寝ている状態です。ちなみに、ノンレム睡眠は、睡眠の深さによって4段階に分かれています。
寝ている時には、このレム睡眠とノンレム睡眠の周期を約90分で繰り返しています。この為、朝起きる時には、浅い眠りのレム睡眠の時に目覚まし時計を鳴らして起きると起きやすいです。しかし、ノンレム睡眠で深い眠りに付いている時に起こされると急に体を起動させるのでしんどいです。
この為、気持ちよく目覚める為には、レム睡眠とノンレム睡眠の周期に合わせて起きると起きやすいです。つまり、ノンレム睡眠とレム睡眠の周期である90分単位で睡眠を考えます。この為、6時間、7時間半、9時間といったような睡眠時間にすると朝起きやすくなります。
そして、
◎目覚めがよくなる食べ物とはどんなものがあるのでしょうか?
柑橘系のグレープフルーツがおすすめです。まず味もさっぱりとしてしゃきっとします。
すっぱくて食べるのが苦手という方は100%果樹のグレープフルーツジュースを摂取する事をお勧めします。
「青汁」「紫ウコン」を寝る前に摂取すると、
かなりすっきり目覚める事ができる。
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私が簡単にできそうな方法として、
グレープフルーツジュースを健康のために常日頃飲み、
寝る前に青汁を飲む。
そして、
お風呂に入ってリラックスしてマッサージもしてから寝る。
そして、6時間、7時間半、9時間のどれかの睡眠時間を意識してみる!!!
すぐにできそうなことを、実践してみたいと思います^^
それでは、今日はこのへんで~!!
アンシャンテでまた元気にお会いいたしましょう☆.。.:*・
Mio
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