三鷹の山本有三記念館
こんにちは ニャジラです
昨日の続きです
三鷹のエサンスというフレンチレストラン隣の、山本有三記念館を見学しました。手の込んだ造りの、素晴らしい洋館です
作家山本有三が、昭和11年から昭和21年に家族と住んだ家です。
このお屋敷で、代表作である「路傍の石」や戯曲の「米百俵」の執筆をしたそうです。
門構え。
門の中にはいると、レンガ造りの家が現れます。
子供部屋だったという、中庭に面したお部屋。サンルームのようです。
このお部屋の天井はこのように彫刻されています。
当時の山本有三家のお嬢様、ヨーロッパのプリンセスのようでしたね。
また、1階のリビングの床はこのように寄木となっており、しかも多様に組み合わさっていて、面白く凝った造りです。
自然豊かな広い庭です。
奥には池があり鯉が泳いでいました。
近隣の親子が自転車で通り抜けていきました~(*゚ー゚*)。庭は無料です。
建物へは、入館料300円必要です。
戦前の富裕層の風情など感じながら、楽しく見学致しました。
このあと、井の頭公園まで歩きました
続きは、またあらためて投稿させていただきます。
投稿 ニャジラ
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