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2015年9月30日 (水)

秋のスイーツ☆.。.:*・

Mioです^^

いかがお過ごしでしょうか~☆.。.:*・

秋の簡単につくれるスイーツについてシェアしたいと思います^^

~簡単すぎて困っちゃう♪とろ~り柿ぷりん♥ ~

(実はビタミン豊富で美肌効果もある柿!)

ゼラチンなしでも固まっちゃう、柿ってば超エライやつ♥おウチにある材料で、すぐできちゃう簡単デザートです♪

材料 
柿 好きなだけ
牛乳 柿の半量
練乳(なければ砂糖) お好みで

1、柿の皮を剥き、種を除いたら、実をフードプロセッサーかバーミックス等でピューレ状にする。

2、できた柿ピューレの半分の量の牛乳を入れ、(アバウトでもOK♥)練乳で好みの甘さにし、よーく混ぜる。

3、834ae40a8507f8d4cfe93d80b785640f

3を器に入れ、冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり♥

簡単にできて、美味しそうなので、私もチャレンジしてみようと思いました☆.。.:*・

※柿の栄養素と効能効果 

栄養面での柿の特徴は、ビタミンCが豊富に含まれている。

プロビタミンCという、ビタミンCの前駆物質で、これが100g中1gも含有されています。

プロビタミンCは体内に吸収されるとビタミンCとなって作用します。
大きめの柿なら、1個食べるだけで、ほぼ1日分のビタミンCの必要量を摂取することができます。

また、ほかの果物には比較的少ない、ビタミンAも多く含まれ、とくに干し柿の場合だと、生のものと比べ2倍もビタミンAが含有されている。

ただし干し柿にすると、ビタミンCは損なわれてしまいます。

昔から、「柿が赤くなると医者が青くなる」といわれるほど、柿は健康食材としてすぐれた効果を発揮します。

まず有名な薬効としては、二日酔いの防止です。
これは、柿に酒の酔いをさます作用があるためで、お酒を飲む前に生の柿を1~2個食べておくと、悪酔いを防止してくれます。

二日酔いで気分が悪いときに、よく熟した甘柿を1個食べると、アルコールが抜けて気分が回復します。
ビタミンCが肝臓の働きを助け、解毒を促すからでしょう。ただし、ビタミンCの乏しい干し柿では効果が期待できませんので気をつけましょう。
また、乗りもの酔いにも、柿を食べるといいといわれます。

晩秋、木枯らしが吹き始めるころ、柿は旬を迎えまが、このころはかぜをひきやすい時期でもありますので、毎日柿を食べていれば、かぜの予防になりお勧めです。

ビタミンCやAが、ウイルスに対する免疫力や抵抗力を高め、のどなどの粘膜を強化くしてくれるからです。

ただし食べすぎると、かえって弊害を及ぼすことがあるので、注意しましょう。
昔から、柿を食べると流産をおこすといわれますが、これは、たくさん食べると体を冷やすためです。
とくに空腹時に多食すると、消化不良をおこしたり、便秘の原因になったりします。
1日に1~2個が適量でしょう。

また、タンニンが体内で鉄と結合して、鉄分の吸収を阻害しますので、貧血症の人は控えめにしたほうが良いでしょう。

※柿のへたの効能効果 

柿は、果肉ばかりでなく、へたの部分にも効能があります。

柿のへたは漢方では柿帝(シテイ)といって、貴重なものとされています。

しゃっくりが止まらなくて困った際は、へた10個を1カップの水で煮出したものを飲むと良いでしょう。

夜尿症の場合も、ヘたを水で煮出して、愛飲すると良いといわれます。
また、この煎じ汁は、しもやけの患部に塗っても効果が期待できます。

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柿の素晴らしさのシェアでした^^

この秋は柿をマイブームにしていこうと思いました^^

それでは、皆さまも楽しい秋をお過ごしくださいね^^

Mio

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