秋のスイーツ☆.。.:*・
Mioです^^
いかがお過ごしでしょうか~☆.。.:*・
秋の簡単につくれるスイーツについてシェアしたいと思います^^
~簡単すぎて困っちゃう♪とろ~り柿ぷりん♥ ~
(実はビタミン豊富で美肌効果もある柿!)
ゼラチンなしでも固まっちゃう、柿ってば超エライやつ♥おウチにある材料で、すぐできちゃう簡単デザートです♪
材料
柿 好きなだけ
牛乳 柿の半量
練乳(なければ砂糖) お好みで
1、柿の皮を剥き、種を除いたら、実をフードプロセッサーかバーミックス等でピューレ状にする。
2、できた柿ピューレの半分の量の牛乳を入れ、(アバウトでもOK♥)練乳で好みの甘さにし、よーく混ぜる。
3を器に入れ、冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり♥
簡単にできて、美味しそうなので、私もチャレンジしてみようと思いました☆.。.:*・
※柿の栄養素と効能効果
栄養面での柿の特徴は、ビタミンCが豊富に含まれている。
プロビタミンCという、ビタミンCの前駆物質で、これが100g中1gも含有されています。
プロビタミンCは体内に吸収されるとビタミンCとなって作用します。
大きめの柿なら、1個食べるだけで、ほぼ1日分のビタミンCの必要量を摂取することができます。また、ほかの果物には比較的少ない、ビタミンAも多く含まれ、とくに干し柿の場合だと、生のものと比べ2倍もビタミンAが含有されている。
ただし干し柿にすると、ビタミンCは損なわれてしまいます。
昔から、「柿が赤くなると医者が青くなる」といわれるほど、柿は健康食材としてすぐれた効果を発揮します。
まず有名な薬効としては、二日酔いの防止です。
これは、柿に酒の酔いをさます作用があるためで、お酒を飲む前に生の柿を1~2個食べておくと、悪酔いを防止してくれます。二日酔いで気分が悪いときに、よく熟した甘柿を1個食べると、アルコールが抜けて気分が回復します。
ビタミンCが肝臓の働きを助け、解毒を促すからでしょう。ただし、ビタミンCの乏しい干し柿では効果が期待できませんので気をつけましょう。
また、乗りもの酔いにも、柿を食べるといいといわれます。晩秋、木枯らしが吹き始めるころ、柿は旬を迎えまが、このころはかぜをひきやすい時期でもありますので、毎日柿を食べていれば、かぜの予防になりお勧めです。
ビタミンCやAが、ウイルスに対する免疫力や抵抗力を高め、のどなどの粘膜を強化くしてくれるからです。
ただし食べすぎると、かえって弊害を及ぼすことがあるので、注意しましょう。
昔から、柿を食べると流産をおこすといわれますが、これは、たくさん食べると体を冷やすためです。
とくに空腹時に多食すると、消化不良をおこしたり、便秘の原因になったりします。
1日に1~2個が適量でしょう。また、タンニンが体内で鉄と結合して、鉄分の吸収を阻害しますので、貧血症の人は控えめにしたほうが良いでしょう。
※柿のへたの効能効果
柿は、果肉ばかりでなく、へたの部分にも効能があります。
柿のへたは漢方では柿帝(シテイ)といって、貴重なものとされています。
しゃっくりが止まらなくて困った際は、へた10個を1カップの水で煮出したものを飲むと良いでしょう。
夜尿症の場合も、ヘたを水で煮出して、愛飲すると良いといわれます。
また、この煎じ汁は、しもやけの患部に塗っても効果が期待できます。==
柿の素晴らしさのシェアでした^^
この秋は柿をマイブームにしていこうと思いました^^
それでは、皆さまも楽しい秋をお過ごしくださいね^^
Mio
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