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2015年8月10日 (月)

牡蠣

Mioです。

いかがお過ごしでしょうか☆

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昨日、友人と牡蠣を 食べにいきました(^^)

とっても美味しかったので、 牡蠣について調べてシェアしたいと思います。

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美味しさの秘密

ほおばると口いっぱいに広がる潮の香りと、奥深い旨味。この旨味の秘密は、牡蠣の持つ豊富なグリコーゲンにある。グリコーゲンは単独では無味無臭だが、ほかの味と一緒になるとコクと旨味が出るのだ。 貝類の旨味成分として知られるコハク酸もいっぱい。甘みのあるアミノ酸のグリシンも一役買っている。繊細にして奥深いあの味わいは、これら三つの成分が醸し出すハーモニーなのである。

栄養の秘密

生牡蠣100グラム中には、1日に必要なたんぱく質量の3分の2、カルシウムは3分の1、リンが全量、鉄分、ヨードはなんと4倍含まれる。このほかビタミンB2をはじめ各種ビタミンも豊富。まさに栄養の宝庫だが、実際、江戸時代の食の本「本朝食艦」には「心を涼しくし 肝を混し 脾臓のうつ熱を去り 汗を止め 渇きを止め 腹下しをととのえ 酒毒を欠し 婦人の血気を収める」とある。 カロリーは意外に少なく、1個あたり16kcalほど。5個で卵1個分に相当する。

いいことづくめの牡蠣だが、

具体的にはどんな健康効果があるのだろうか?

・・・肝臓を強化する効果 牡蠣には、肝機能を強化するグリコーゲンやタウリン、ビタミンB12がいっぱい。

寒い季節には体を温めようとついお酒がすすみがちだが、疲れた肝臓をバックアップするには、まさにもってこいだ。

・・・造血作用 女性に多い貧血。食生活の偏りから、慢性的な症状に悩む人も少なくない。牡蠣に含まれる鉄、ビタミンB12、銅、葉酸は、造血に必要な成分として知られている。鉄不足による疲労感にも、効果はおおいに期待できる!

・・・免疫力強化 牡蠣に多い亜鉛は、風邪の予防にはまさに不可欠といえる栄養素。免疫細胞のはたらきを活性化させるばかりではない。粘膜の健康を保つビタミンAを体内にとどめ、喉の痛み・鼻水・鼻づまりなど風邪の症状を緩和する。

●レモンと… レモンをかけて生で食べると、香りや有効成分が失われない。ビタミンCを加えれば鉄の吸収率はさらにアップ!ただし、冷え性の人は、生牡蠣を食べるとますます体が冷えてしまうので、食べ過ぎには注意。スープを飲むなど最後に体を温める工夫をしよう。

●トマトと… 「とにかく疲れやすくて…」という虚弱体質には、トマトと一緒に食べることをおすすめ!活性酸素を取り除くトマトを加えれば、さらなる疲労回復効果が期待できる。

●ホウレン草と… 牡蠣の貧血防止効果を高めるには、鉄分、葉酸、マンガンなど、造血作用のあるホウレン草と一緒に食べること。

●ブロッコリーと… アレルギーのある虚弱体質の人は、アルファリノレン酸の多いブロッコリーと食べてみよう。アレルギー症状を抑える効果が期待できる。

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栄養たっぷりで美味しい!!! というとっても素晴らしい食べ物だということもわかりました^^ それでは、今日はこのへんで~~~!! Mio

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