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2015年7月27日 (月)

夏野菜を食べて元気に!!!

Mioです^^

いかがお過ごしでしょうか~☆.。.:*・

猛暑が続いておりますね。。。

夏バテなど大丈夫でしょうか。。

さて、今日は、

夏の野菜を食べて元気復活! をテーマに記事を書いてみたいと思います^^

下記に、夏野菜について調べたことをシェアしたいと思います。

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夏に旬を迎える食材は、胡瓜(きゅうり)・トマト・茄子(なす)・しし唐・ピーマン・ズッキーニ・ゴーヤ・さやいんげん・枝豆・玉蜀黍(とうもろこし)・紫蘇(しそ)・茗荷(みょうが)など。

旬の野菜には、不思議とその季節に、体が必要としている栄養素が詰まっています。

この時期の野菜の特長としては、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多いということ。

効果としては、身体にこもった熱を、水分と共に外に出し、身体の内側からクールダウンしてくれます。

さらに抗酸化作用が期待されるビタミン類が多く含まれる緑黄色野菜が多いのも、この時期の特長です。

これは紫外線や暑さで活性酸素がダメージを受けやすいので、補ってくれる効果があります。

具体的な野菜だと、熱中症気味で食欲がわかないとき、大量の汗をかいた時には、胡瓜や茄子を食べましょう。

カリウムを補いながら、水分と共に余分なナトリウムを外に出して、体を冷やしてくれます。

たくさん日光に当たった時は、ピーマンやゴーヤなどビタミンの多い野菜を食べましょう。

ダメージを受けた皮膚や髪を補修してくれる効果があります。

トマトにはリコピンという赤い色素が含まれています。

体内では活性酸素の発生を抑え、シミやくすみを抑制する働きがあります。

さらにトマトの酸味は疲労回復にも有効です。

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夏はさっぱりしたものを食べたくなりますよね^^

簡単でおいしそうなレシピも下記にご紹介いたします。

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●なすときゅうりのあちゃら漬け(調理時間10分)

Photo_2

【材料】 (2人分)
茄子 1/2本(50g)<縦半分、斜め薄切り>
胡瓜 1/2本(50g)<縦半分、斜め薄切り>
塩 小さじ1/2
[A]酢・砂糖 各小さじ1
[A]辛子 小さじ1/4
[A]一味唐辛子 ひとふり(小さじ1/8)
[A]白胡麻 大さじ1

【作り方】
1. 茄子、胡瓜を塩もみして5分放置。水気を絞る。
2. [A]の調味液を合わせて完成!

「あちゃら漬け」とは、唐辛子を入れた甘酢に季節の野菜を漬けた料理。元は南蛮料理の一種で、いわば和風のピクルスのこと。その他、紫蘇や茗荷などの薬味をプラスするのもオススメです。薬味類は、殺菌作用・抗菌作用・食欲増進・消化機能向上・整腸作用などの効果があります。暑さで弱った胃腸を雑菌から守り、食欲を増進させる効果も。

夏の食材をうまく取り入れながら、暑さや紫外線にうまく対応していきましょうね。

今日の一品を迷った時には、試してみてはいかがでしょうか?

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私も今日は帰りにさっそく、きゅうりと茄子を買って帰ろうと思います^^

きゅうりとなすのつけものGOODです!!!

それでは、今日はこのへんで~^^

Mio

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