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2014年6月24日 (火)

立てばしゃくやく…

こんにちは ニャジラです。

今日は、大雨が降ってくる直前に

いつものお花屋さんで、しゃくやくを一輪買いました。

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まん丸で固い、薄ピンク色の蕾です。

 「立てば芍薬(しゃくやく 座れば牡丹(ぼたん) 歩く姿は百合の花」

という言葉がありますが、

美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを

これらの花に例えた言葉ですね。

芍薬(しゃくやく)は、

すらりと伸びた茎の先に華麗な花を咲かせるので、

まるで美しい女性が立っている姿のようだという説を読みました。

残念ながら…

花瓶に合わせて茎を少々短く切ってしまい、

頭でっかちさんになっております

でもきっと華麗な花を咲かせてくれると思います。

またご報告したいと思います

ちなみに牡丹は、

美しい女性が座っているようで、

百合は風を受けてゆらゆら揺れる様が美しく、美しい女性が歩く姿のようだ、

という説です。

いずれの花も、大きくてしっかりとした存在感のある花ですね。

これらの花からは、

女性の繊細さや、か弱さより、

堂々とした凛々しさを感じます

アンシャンテにいらした際には、

芍薬(しゃくやく)の花が開いていく様子を、

どうぞお楽しみ下さい

お待ちしております。

投稿 ニャジラ

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