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2013年5月11日 (土)

映画『リンカーン』

皆さま こんにちは MIDORIです

今日は朝から生憎の雨・・・気温が高めなので、なんとなくジメジメしている感じがしてきましたね

確実に、季節が移り変わっている気がいたします

さて・・・先日、映画『リンカーン』を観てきました

4月19日公開&スピルバーグ監督作品なのに、あまり多くの映画館では上映されておらず、都内でも、都合のいい時間帯で上映されているのは、有楽町日劇マリオンくらいで、久々に行ってきました。

私は、3月下旬のアカデミー賞で主演男優賞を受賞しました主演俳優のダニエル・デイ=ルイスを観たかったので期待が高まりました

Photo

ダニエル・デイ=ルイスは、以前ミュージカル映画『NINE』にも主演していましたが、作品がお世辞にもあまりいい出来ではなかったので、ちょっぴり残念な感じだったのですが・・・この映画では、さすが アカデミー賞主演男優賞を3回も受賞している実力が輝いていました

映画は、第16代アメリカ合衆国大統領に就任し、アメリカ史上最も偉大な大統領として愛されてきた歴史上の人物「リンカーン」の知られざる政治の舞台裏が描かれています。

「人民による 人民のための 人民による政治」を唱えたスピーチはあまりにも有名ですね

“真の自由”を追い求めて、奴隷制度を廃止した偉大なる大統領なのですが・・・偉業を成し遂げた者の影には、彼の政治に反対する者もいて、最後は56歳という若さで暗殺されてしまいます。リンカーンはアメリカ史上最初の暗殺された大統領となったそうです

ワシントンDCのホワイトハウスが舞台となっていて、前半は、南北戦争の重苦しい空気が漂う場面が多く、台詞も政治や議会での会話が殆どで、大統領を取り巻く人物の複雑な人間関係や駆け引きが繰り広げられていますが、難しい内容と人間関係を把握するのに必死で、字幕を追うのも大変・・・集中力が途切れそうになりました

しかし、最初は口数少なかった寡黙なリンカーンに扮するダニエル・デイ=ルイスが、徐々に台詞に力がこもり感情を露わにすると、途端に画面に引きつけられてしまいます

リンカーンという人物について多くを知らなくても、彼の演技と台詞がなくても全身から放たれる情感と共に、本物のリンカーンを目にしているように感じました。

彼が演じなければ、リンカーンがこれほど魅力的な人物とはならなかったかもしれません

また、BOSSのCMでもお馴染みのトミー・リー・ジョーンズの重厚な演技力も必見です

大人向けの硬派な映画であることは間違いありませんが、歴史上の偉大なる人物を目の当たりにし、アメリカ史の勉強にもなりますので、まだご覧になってない方は、是非オススメいたします

投稿者:MIDORI

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