10月8日(土)、「アンシャンテ・原宿・バレエ&ダンス バレエコンサート2011」は、
お陰さまで無事に、終演いたしました。
ささやかな発表会でしたが、滞りなく進み、程よい長さの、あたたかくて楽しい会となりました。
先生方の熱心なご指導と、スタッフの皆さん、出演者の皆さん、ご家族の方々に、心から感謝致します。
狭い会場でしたので”満員御礼”で、お客様にも盛り上げて頂きました。
子供たちが多数出演しました。
緊張しながらも一生懸命に踊る姿が本当に愛らしく、
ルベランス(おじぎ)をして、
袖にきっちり引っ込む最後までをしっかり覚えて
とてもほほえましかったです。
大人の出演者の中には、
大人になってからバレエを始めて、
ほんの数年で初舞台の方もいらっしゃいました。
堂々たる初舞台でした。素晴らしいことですね。
男性とのパ・ド・ドウを初めて踊る方もらっしゃいました。
それぞれのレベルなりに、
大変だったと思います。
本番は、
ひやりとする場面もありましたが、
舞台にのぞむ強い気迫もあって、
凛々しくて、綺麗でした
どんなに小さな舞台でも、お稽古場とは別世界。
通常のレッスンでは得られない貴重な特別な経験。
お子様も大人の方も、全員無事に出演でき、
本当に良かったと思います。
みなさん、心身ともに美しくなったことと思います。
それぞれの新たな課題も見つけて、
またレッスンを続けていかれると思います。
以前、アンシャンテでクラスを持っていただいていた、
矢作聡子先生、安藤万里子先生が見に来て下さいました。
こうして今もさりげなく繋がっていられること、感激です。
そして、本番当日舞台裏では、
舞台監督、音響、照明等、舞台の方々、メイクの先生方、受付、衣装、誘導係りなど、たくさんのスタッフと先生方がいらっしゃいます。
その多くの力に支えられて、本番を無事終えることが出来ました。
心からみなさんに感謝申しあげます。
今日は体育の日。祝日の開講クラスに沢山の生徒さんがいらっしゃいました。
これからも、生徒の皆さんが
楽しく正しくバレエを学んで、美しく磨かれていくようにと願って、
運営を続けて参りたいと思います。
スタッフ一同、お待ちしております。
投稿 ニャジラ