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2011年7月22日 (金)

バレエ映画「赤い靴」

こんにちは。ニャジラです

すっかりご無沙汰してしまいました

今日は久々に投稿します。お付き合いください。

炎天、猛暑が続きましたが、一昨日あたりから涼しくなり、

外気は冷んやりして少しほっとしますね。

   

バレエ映画「赤い靴」を見ました。

渋谷の「ユーロスペース」という100席ほどの

小さな映画館で上映しています。

1948年の大変古いイギリスのバレエ映画です。

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実は随分前に一度見たことがあります。

ストーリーは、肝心なことろを、所々うろ覚えでしたが、

引き込まれた記憶がありましたので、

このチラシを見たとき、絶対見たいと思い

早速チケットを購入しました。

アンデルセンの物語「赤い靴」そのものの映画化かな?、と勘違いされる方もいらっしゃるかもしれませんが、

そうではありません。

お話の始まりは・・

『プリマを夢みる、社交界の美しい令嬢ヴィッキーが、バレエ団主催者ボリスに見出される。

ボリスは新作バレエ「赤い靴」(アンデルセンの「赤い靴」を題材にしたバレエ)を作り、主役に彼女を大抜擢する。そして初演は大成功。(初演、踊り続けるバレエシーンがたっぷりみられます)

そして作曲家とのロマンスが・・・』

といったことろから、どんどん物語が展開します。

テーマは、

パンフレットから一節を抜粋させていただきますが

「バレエダンサーの二つに引き裂かれる心を描きつつ、芸術に生きる道を進むものが背負う運命について、鋭く語りかけてくる」

とあります。

   

哀しい結末ですが、憧れの要素も満載の映画でした。

モンテカルロの地中海の

おとぎ話のような美しさが、

夢のようで

ロマンチックで

印象に残りました。

  

そして、「芸術」「純愛と。。。

~。~・。・。~。~・。・。~。~・。・。~

映画のチラシ、パンフレット、アンシャンテに置いてあります。

8月5日まで延期上映のようです。

そしてみなさん!

また現実に戻って、

恋をしている方も、

していない方も、

アンシャンテに元気にバレエレッスンにいらして下さい

アンシャンテはお盆も開講しております。

一部休講がございますので、詳細お問い合わせの上ご予約ください。

お待ちしております。

投稿 ニャジラ

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