バレエ映画「赤い靴」
こんにちは。ニャジラです。
すっかりご無沙汰してしまいました。
今日は久々に投稿します。お付き合いください。
炎天、猛暑が続きましたが、一昨日あたりから涼しくなり、
外気は冷んやりして少しほっとしますね。
バレエ映画「赤い靴」を見ました。
渋谷の「ユーロスペース」という100席ほどの
小さな映画館で上映しています。
1948年の大変古いイギリスのバレエ映画です。
実は随分前に一度見たことがあります。
ストーリーは、肝心なことろを、所々うろ覚えでしたが、
引き込まれた記憶がありましたので、
このチラシを見たとき、絶対見たいと思い
早速チケットを購入しました。
アンデルセンの物語「赤い靴」そのものの映画化かな?、と勘違いされる方もいらっしゃるかもしれませんが、
そうではありません。
お話の始まりは・・
『プリマを夢みる、社交界の美しい令嬢ヴィッキーが、バレエ団主催者ボリスに見出される。
ボリスは新作バレエ「赤い靴」(アンデルセンの「赤い靴」を題材にしたバレエ)を作り、主役に彼女を大抜擢する。そして初演は大成功。(初演、踊り続けるバレエシーンがたっぷりみられます)
そして作曲家とのロマンスが・・・』
といったことろから、どんどん物語が展開します。
テーマは、
パンフレットから一節を抜粋させていただきますが
「バレエダンサーの二つに引き裂かれる心を描きつつ、芸術に生きる道を進むものが背負う運命について、鋭く語りかけてくる」
とあります。
哀しい結末ですが、憧れの要素も満載の映画でした。
モンテカルロの地中海の
おとぎ話のような美しさが、
夢のようで
ロマンチックで
印象に残りました。
そして、「芸術」と「純愛」と。。。
~。~・。・。~。~・。・。~。~・。・。~
映画のチラシ、パンフレット、アンシャンテに置いてあります。
8月5日まで延期上映のようです。
そしてみなさん!
また現実に戻って、
恋をしている方も、
していない方も、
アンシャンテに元気にバレエレッスンにいらして下さい。
アンシャンテはお盆も開講しております。
一部休講がございますので、詳細お問い合わせの上ご予約ください。
お待ちしております。
投稿 ニャジラ
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