暑さに負けないカラダの使い方★
夏も終わりなのに厳しい暑さが続きますね
こんな時期にも張り切って自転車に乗るものだから、室内に入った時に
顔から出る汗が「日本滝100選」に引けを取らないスケール感の
マイナスイオン溢れる癒しのバレエ講師、安藤万里子です。
もう何言っているのかよくわからないので、
ササッと本題に移りましょう。
2007年の冬に
というコラムを書かせていただいたので
(寒さは関係なかったんですが)
今回は夏バテ対策バージョンです ←安易よねフフ
◆暑さに負けてカラダを振り回していませんか??
この時期ふと歩いているとき、
足の運びが無駄に大きくなったり
引きずっている感じはありませんか
疲れ過ぎて
手や足をポ~ンと投げ出してしまい
机の角や脚や壁や人に
ぶつかることってありませんか
疲れているときほど
自分のカラダを正しく使う努力を
してみてください
火事場の馬鹿力という言葉があるように
一番心身が辛いと感じる時にこそ
カラダは次のステージへ
成長する方向に向かうんです
焦っているときほど
どうでもいいや
となったときほど
落ち着いて
一回立ち止まって
自分が今触れているもの
触れられているものの感覚に
集中してみてください
カラダはそれに対して
どうするべきか
良く分かっています
貴方が冷静になって
その感覚を受け止めないといけないんです
夏の暑さにやられて、
貴方の大切なパートナーである
カラダの声を無視し
自分勝手に動いていたら
秋に間違いなく
ドカ食い太りします(これホント)
厳しい環境だからこそ、
気付けることがたくさんあります
だからこそ
その厳しいと感じる一瞬において
①今やっていること
②望んでいる結果
③②に繋がるための手段の調整
カラダを動かしながら
その3つにパッと気持ちを向けられるか
実践の場で試してみてください
とにかく、難しく考えずに
自分の経験や知識からくる
クセや思い込みから
カラダを解放してあげることが
なにより大事ですよ
◆もう夏が終わっちゃいますが…最後に
カラダを動かす人への熱中症予防策です↓↓
◎かいた汗(特に首周り)をしっかりふき取って
太陽の熱で気化させないようにしましょう。
◎水分とミネラルを同時に取らないといけません。
この時期に大量に摂取するなら、
水でなく麦茶を飲みましょう。
ということで、
皆さん夏バテ気味でお疲れでしょうから
今日はサックリ軽めでお送りしました
暑い時ほど、夜は湯船にゆったりと浸かって
カラダを芯から温めてくださいね
皆さんがレッスンや日常から
沢山の気づきと学びを得て
今の努力を未来に活かすことができるよう
これからも温かく、いや猛暑のごとく
見守っていきます
(アンドウマリコ)
あ、ちなみに私、ひっそりとツイッターやってたりします↓
カラダってすごいんだよ、と常にアツく語っている
私のヘンな頭の中をのぞきたい方はどうぞ
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