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2010年4月27日 (火)

どんな方法よりも、貴方を変えることが出来るのは「ココロ」

はーいどうも~

色気より食い気、もしくは

花より団子  ←おにぎりじゃん

という言葉が非常に似合う爆食系女子、じゃなくて

カラダ講師の安藤万里子です。

まだ書きはじめなのに、

すでに1ヶ月に1回のブログ更新を達成したような気がして

変なテンションになってしまいそうですフゥ~!←すでになっています

この勢いで書き上げてしまいましょう。

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前回は、皆さんのカラダを

誰が見ても「美しく、自然なカラダ」にする為には、

欲望に任せてカラダを無理矢理動かすのではなく

カラダが自然に動くような努力をすればいいのですよ

とお話しました。



今回は『どうしたら身体は「動く」のか?』について

アツく語るつもりでしたが…



本当の美しいカラダを求めている皆さんには

その前に気付いて頂きたい大切な事があります。



◆「色々試して自分に合うものを見つける」という、入り口の間違い

突然ですが、皆さんに質問です。

貴方は、

【情報や物質を手に入れれば入れるほど、人間は成長し豊かになる】

と、ひそかに信じていませんか?



簡単に言えば、

◎たくさんのお金・ものを持っている

◎色んなことを知っている

=幸せが手に入る と考えてしまっているかどうかです。



「一概にそうは言えないけど…

今より自分を良くするには、そうするしかないでしょ…」

と思っていらっしゃる方々が大半かと思います。



では、貴方が現在お気に入りの商品、または

ハマっている健康法があるとします。

もしそれらを手放したとしたら・・・



×「元の自分」に逆戻りしてしまう気がしませんか?

×心が満たされなくなるかも、という不安はありませんか?



もしそう思われるのなら、貴方は

そのモノや方法に気持ちが依存してしまっているだけで、

実際は「それ」が自分のココロやカラダを

根本的に変えてくれるものではないということを証明しています。



自分を成長させるために

ハード(=カラダとココロ)の強化ではなく

ソフト(=情報・ノウハウ)を充実させることばかりに

気持ちが向いてしまっているということ。



実はこの事が、今の恵まれた時代に生きる私たちが

ココロからの幸せや満足、感動、自信を感じられなくなっている

一番の原因だと私は考えています。



あまり変化がなかったら

興味が湧いたモノをとっかえひっかえ、片っ端から色々試してみる。

(恋愛や人間関係もそうです)

それを繰り返した事で、貴方の中の何かは変わったでしょうか?



結局のところ、自分の根本にあたる部分が変わっていないから

同じ事を繰り返してしまうのです。



実は…何も変わっていないというのは嘘です。

それどころか、皆さんの頭に刷り込まれている

「何かを手に入れる=自分がレベルアップする」

という思い込みは、

自分を進化させるどころか

『元々は完璧だった美しいカラダを

どんどん不格好で不自然なカタチに退化させてしまっている』

という、恐ろしい副作用を起こしています。



さぁ、早くどうにかしましょう!!



◆コンプレックスがいつまでも無くならないワケ

え~、恥ずかしながら自分を例に出しますと…

私は小さい頃から、

無数に持っていたコンプレックスを克服するため

好奇心に任せて呆れるほどに色々な事を試しましたが、

結局、かなりのお金と時間と努力を費やして得たものはすべて

「自信のない私」をすっぽり覆い隠すための

テクニックやノウハウという、使い捨ての飾り物にすぎませんでした。

つまり私は、

元々の自分(=身体)には何もないから、

新しい何かをプラスしなくちゃいけないんだ

と、深層心理で思い込んでいたのです。



貴方にもそういった思い込みはありませんか?

自分のカラダはダメダメで、出来ないことだらけで、

無知なものだと思っていませんか?



本当は

カラダというものは元から完璧で、

人が考えることの出来る領域では処理できない

ものすごい可能性を秘めているのです。



自然の摂理に沿うことをすっかり忘れてしまったとはいえ、

文明人の私たちのカラダにも、叡智が詰まっています。



◆今より進化したいなら、カラダと心の「あり方」を変えること

ココはちょっと笑い話ですが、

根本にある自分の「あり方」を変えよう!

と決意する方のほとんどがなぜか、

自己啓発や、ロハスな方向に行ってしまいます。



例えば、

『貴方が目標を達成できないのは

努力の仕方が間違っているだけなのです!』

と、有名な成功者の本に書かれていたとします。

私たちは、あぁそうだったのか!だから成功できなかったのね!

とモチベーションが上がり

早速本に書いてある方法を実践してみます。

そしてすぐ飽きます。

…よね?(笑)



結局、この本に書かれている根本の考え方は

「要はやり方が大事なんだよ」という、ただの方法論なのです。

(※良い方法、効果的な方法はもちろんあり、

それ自体を否定しているわけではありません)

ただ、方法論だけでは、100%成功しません。

なぜなら



その方法を実践するのは、複雑な考え方を持った「人間」なんだよ

同じ本を読んだとしても、一人一人の捉え方は全然違うんだよ

だから、同じ方法なのに出来る人と出来ない人が出てくるんだよ

という、本当に大事な部分に踏み込んでいないからです。



で、ワタクシはそこを解明するべく



レッスン中にひっそりと

生徒の皆さんの一挙一動、つまり

レッスンの取り組み方や各ステップの上達具合、

素直なカラダになっている時と、

そうではない時の表情・カラダの状態や

目を見ることで分かる意識の深さ、心の動きを

じーーーーーーっと観察しているのですが



最近気づいた事がありまして。



皆さんの努力が報われないのは、

皆さんが持っている、

動きや言葉の「イメージ・定義」が正しくないからだと思うのです。



◆言葉のイメージが間違っているって、どういうこと?

もちろん、辞書を引いて調べてくださいという事ではありません(笑)

例えば…

「よ~し頑張ろう!」という強い思いを表現したいとき、

皆さんはどうしますか?



コブシを思いっきり握り締め、

筋肉が震えるくらい、腕に思いっきり力を入れていませんか?

 ←こんな感じ

さらに、もっと→おもいっきり→むちゃくちゃ頑張ろう!!!!

という気持ちを表現するのであれば

も~~~っと腕に力が入るのではないでしょうか?



そう!

皆さんの「(むちゃくちゃ)頑張る」という言葉の定義は

「力を入れる」と言う動作と無意識に繋がっているのです。

ん~カラダって、つくづく面白いですね。



でもこれだけじゃいけません。

なぜかって、カラダは「頑張る→力を入れる」

以外の働きかけも出来るからです。

これでは、貴方のカラダの大いなる可能性を狭めてしまいますよ!

え、そうなの という方…

次回を楽しみにしていてくださいね



◆ちょっとした進化のヒント。

『人が心から願い・求めているものは全て

自然のあり方から学び取り、紐解いていった先にある』

あくまでも仮説ですが、今の私はそう信じています。

これは、自然なカラダ(=赤ちゃん)も先生になるという事です(笑)



よーくみていてください。

赤ちゃんのカラダは思いに純粋に「動いて」います。

カラダを「動かそう」と考えた事は一度もないはずです。



皆さんの日常で、恐らく何度も

「思わずカラダが動く」瞬間があります。

よかったら、次回のコラムまでの間に

それを少し意識して毎日を過ごしてみてください



さて今回は、

教えられた方法を実践するだけでは

皆さんのココロから「カラダ」に向けての働きかけが必要なのですよ

というお話でした



心のあり方が変われば、カラダは劇的に変わります。



次回は、

純粋に「カラダが動く」にはどうすればいいかを

ノウハウとして頭で学ぶのではなく、

カラダで考えながら学んでいきましょう!



このブログを読んでくださった貴方の努力や苦労が

笑顔と共に報われますように



(アンドウマリコ)

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