晴れ間の紫陽花
アンシャンテに向かう途中の道端で、みごとな紫陽花に出会いました。
雨の六月の花として代表格ですが、梅雨も一休みの、たまたま晴れた日でした。
太陽の光を浴びて、スカイブルーに近い藤色の色合い豊かな紫陽花が、ゆったりと風にゆらいで、輝いていました。
目を惹く、華がありました。
紫陽花は、イコール雨、というトーンダウンの印象を持っていましたが、
この紫陽花は、天真爛漫に若々しくて、すっかりイメージが変わりました。
ずっと見てたもの、知っていたことでも、新しい発見があると感性が刺激されてよいものですね。
私に俳句の才があるなら、一句、さわやかに読み上げたいところなのですが。
投稿者 ニャジラ
| 固定リンク
« 猫の昼寝 | トップページ | お祭りワッショイ! »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- お花見(2025.04.10)
- 日本橋の蜂蜜(2025.03.08)
- 世界らん展2025(2025.02.12)
- シャトレーゼの苺大福(2025.02.06)