スウェーデンのクリスマスのトムテ
こんばんは。ニャジラです☆ スウェーデンのサンタクロースといわれている、 ”トムテ” を、先日初めて知りました。 ご紹介します。 トムテは、古くからの迷信によると 北欧の地の最初の移住者で森に住む妖精です。 随分古いルーツ! そして北欧の農場を守り、農夫やその家族の暮らしを 楽にすることを仕事としています。 一般に知られている、 ふくよかで優しいイメージのサンタクロースとは違って、 トムテは小さくて痩せていて気難しく、 少し暗くて意地悪な面もあるそうです!! 小さな顔が隠れるくらいにもじゃもじゃのお髭があり、 とても細長い高い帽子をかぶっています。 スウェーデンではイブの夜は、 トムテの好物のおかゆを玄関のすぐ外に出しておいたり、 イブのご馳走を残しておいてあげたりして、 ご機嫌を損ねないように気を使うのだそうです。 でも、こうして大切にすれば、 農場を守り不幸や病気などから守ってくれるそうです。 |
Give and take ということでしょうか。
妖精といっても、少々こわくて、興味を引きました。
でも、・・・健康や稔り、守ってくださることに
いつも感謝を忘れないというこは、とても大切ですね。
この妖精の手作り人形をほんの少しなのですが、
アンシャンテのスタジオで3000円で販売します。
銀座ハンズやBeamsよりかなり廉価です。
手にとってみると髭がやわらかくて気持よくて、
結構、可愛いですよ! (投稿者 ニャジラ)
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